バストが小さいことがずっと悩みで・・・

私はバストが小さいことがずっと悩みでした。

女性らしさがないとか、魅力がないとか色々なマイナスイメージがあると思っていました。

バストアップさせるためにたくさんのことを試しました。

バストアップのために私が試したこと

「豆腐を食べると胸が大きくなる」という記事を女性誌で見ました。

すぐに豆腐を買ってきて豆腐料理ばかりを食べ、飲み物は豆乳を中心に飲みましたが、バスとのサイズは変らず…栄養価が高いのか、体重が増えてしまいました。

バストがアップするストレッチ方法があると聞けば、すかさず挑戦しました。

普段使わない筋肉を使い、筋肉痛になりながらも必死に続けましたが、あまり効果は得られず…

いろいろと試してみてもダメだったので、私にとってはバストが小さいことが良いんだと開き直るようになりました。

バストは大きい方がいいの?

世間では「バストが大きいほうが良い」みたいな雰囲気が漂っていますが、私は小さくて良かったと思っています。

以前、バストが大きい友人が言っていたことなのですが、「洋服のサイズが定まらない。

買いたい服を試着すると、バストが邪魔をしてどうして上半身が太って見えてしまう。」

かと言って、ワンサイズ上のサイズを試着すると、全体的に太って見えてしまう。

自分の着たい服が着られないのが悩み。」と言っていました。

バストが大きい人は、ピチっとした体のラインが出る服を着ると、バストが目立ってしまうそうです。

バストが大きいことをあまり知られたくない人も中にはいるのだと思いました。

私の場合は、バストが大きくないので、着たい服を自由に着れますし、サイズ感もそこまで変らないので、大体同じサイズです。

女性としては、自由にファッションを楽しみたいので、そういった免では私は小さいバストで良かったなと思いました。

バストが大きいことでの悩み

また、その友人は他にも「運動するときにバストがあると邪魔になる。」とも言っていました。

思いっきりアクティブに活動したいときに、大きなバストのせいで憂鬱な気分になってしまうこともあるそうです。

私は全くそういう経験はなく、体を動かしたい時には思いっきり楽しんでいますし、そういった面では気にせずにラクなのかな、と思います。

さらに、友人が言うには「バストが重くて肩が凝る。」なんてこともあるそうです。

私には未知なる悩みです。

まず、「バストの重み」自体を感じたことが無いからです。

日常的に家事や仕事をしているだけでも肩は凝るのに、それに加えてさらにバストの重みで肩が凝るなんて大変そうだな、と私は思いました。

しょっちゅう肩が凝ってしまうとストレスも溜まりそうですし、よくマッサージ屋に行く私にとっては、余計な支出が増えそうだな、と思いました。

バストが小さいほうが経済的にもいいのではないかと思うようになりました。

他にも言っていたのは、「職場や取引先で話をしているときに、バストを見てくる人がいる」ということです。

私は、「自慢じゃないか」と思いましたが、友人にとっては迷惑なようで、「大事な話をしているときにそのうようなことをされると、きちんと話を聞いているのか気になってしまう」と言っていました。

この友人の話を聞いていくうちに、以前までとても憧れていた「バストの大きい女性」に、あまり魅力を感じなくなりました。

反対に、「バストが小さい」ことのほうが、メリットが多いのではないかと考えるようになりました。

友人の話を聞いて、バストが大きい人は、大きいなりに悩みもあったり、でも得する部分があったり、私とは違う悩みもたくさん抱えているんだと知る、いいきっかけになったと思います。

今となってはバストが小さいことが嫌だ、とはあまり思わなくなりました。

生まれながらの自分の体を誇りに思い、「小さい」けれど「小さい」なりに自信を持って生活していこうと思いました。

大きくなくても形の良いバストを目指したいですよね。

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